研究・論文肌試験結果論文
「特許技術使用美容液の肌改善効果」
半顔試験で変化が計測されました
フェース生コラーゲンとして特許技術を取得した成分を使用し、この成分に関し【肌のキメ】【肌の明るさ】【肌のハリ】【肌の潤い】【肌の弾力】の5項目の有効性・安全性を検証する臨床試験を実施しました。
- 被験者
- フェース生コラーゲンとして特許技術を取得した成分を使用し、この成分に関し【肌のキメ】【肌の明るさ】【肌のハリ】【肌の潤い】【肌の弾力】の5項目の有効性・安全性を検証する臨床試験を実施しました。
- 試験期間
- 2016年2月10日~2016年3月9日までの4週間
- 被験者
- 試験は、ハーフフェイス法とし、半顔で試験品を使用し、他方の半顔では試験品を不使用とした。 試験の実施者のみがブラインドされる単盲試験で、①使用前 ②使用直後 ③使用4週間後の3回測定を実施。
- 試験結果
- コラーゲンは分子量が大きく肌への浸透が困難である。他方、コラーゲンを細分化しペプチド化したのでは肌への浸透が図れたとしても所望する効果は得られない。この問題を解消するものとして登場した技術は、三重らせん構造の生コラーゲンをリポソームに巻きつけ、肌に浸透させる技術である。この技術は、日本をはじめ、米国・台湾でも特許を取得している。(その後、EU・中国でも特許を取得)
30歳以上59歳以下で、肌の乾燥・たるみが気になる20名の女性に対し、このフェース生コラーゲンを使用した試験では、【肌のキメ】【肌の明るさ】【肌のハリ】【肌の潤い】【肌の弾力】の5項目全てで、4週間の継続使用において無塗布側との有意な差が確認された。
本試験により、フェース生コラーゲンは、単回使用でも継続使用でも肌の改善に有効な効果をもたらすことが示唆された。